お金の出所に関しては具体的にはOKをもらわなかったケドとりあえず、どんなメーカがあるのか、価格はどんなものか?調査が必要!
ウインドサーフィンの板は、3年前に作ったから今回は、サーフィンの板を作るということに、、、
まずは手っ取り早く、Yahoo!から、、、(^^;
基本的に、海外からの手続きを行うということを考えたので、うちのサイトを探してもカスタムボードメーカのサイトがゼンゼンないし、Yahoo
Japanで検索してもしかたないので、 Yahoo Americaで1999.09.11時点で
Home > Business and Economy > Companies > Sports > Surfing >
を探してみた。
英語は(も?)不得意な私は、とりあえず目的となっているカスタムボードを作ってくれるメーカを探すために、
該当ページに “custom” という文字列で絞り込んでみた。
すると以下のサイトが見つかったので簡単にコメントしてみます。
Bruce Jones Surfboards
http://www.brucejones.com/
1967年Huntington Beachでのシェイプ中の写真がすごく綺麗。15才の彼の息子?(Brock Jones)がシェイプを習い始めた!なんて書いてあって、親近感がもてました。
T-shut,キャリアパッドなどのアクセサリもあり、オーダシート作成CGIが動くが、オーダーフォームをプリントアウトしてFAXを行うスタイル。自社ブランド商品だけでなく板をオーダしたついでに
Rainbou finなどもオーダーできるのはうれしいですね。
Eaton Surfboards
http://www.eatonsurf.com/
パドルボード(レスキューで利用するやつ)とサーフボードのカスタムメーカ。強烈なダブルコンケーブの形状を持つボトムのうんちくが、ちょっと汚い(^^;手書きで書いてあった。値段は、ちょっとよくわからなかった。
HARBOUR SURFBOARDS
http://www.harboursurfshop.com/
板のタイプ毎に、Fin枚数、Turn- ability,Cutback, Off the lip, Float- ation, Paddling,
Wave catching, Drive out ot turn, Speed in trim, Nose stability, Best
wave sizeが一覧表で記述されていて見やすかった。
日本では、
JAPAN CHANS SURF JAPAN 1-13-12 RYOGOKU SUMIDA-KU TOKYO (03) 3634-4082
ONO ENTERPISES 9-9, OHSATO-CHO HONMOKU NAKA-KU, YOKOHMA-SHI (045) 623-3282
PIONEER MOSS PTY., LTD 554-2 KAMITSUCHIDANA AYASE KANAGAWA (467) 763-7113
で販売されているようだ。 日本での価格が興味ありますね、、、(^^;
Jimmy Lewis custom boards
http://www.jimmylewis.com/
1968年以来、Surf boardをシェイプし続けて、1978年からウインドサーフィンの板もシェイプしはじめた。
その後、ウインドサーフィン界ではジミー・ルイスはあまりにも有名すぎる、、、
スピードボードの世界で、Roddy Lewis が 44.51ノット(約90Km/h)というとてつもない世界新記録を樹立したときに使っていた板は、彼のシェイプしたボード。
エンジンを使わないで自然の力でこれだけの速度がでいるのはすごいですね。
最近マウイでは、カイトサーフィンが流行っていて、カイトサーフィンの板も作っている。
私の友達のプロウインドサーファーのさっちゃん(J-17)が彼のホームページの日本語化を担当。
日本語でオーダ可能!
Johnny Rice Custom Surfboards
http://www.garlic.com/ColdwellBanker_Pierce/JohnnyRice_Surfboards/JohnnyRice.html
Dale Velzyの乗っていた板です。9'0" - 9'6" .......$495という値段はかなり安いですね。
でも、電話でのオーダというスタイルなんでちょっと、、、(^^;
Nev Surfboards
http://www.nevsurfboards.com/enter.htm
全てのボードがFCS Finシステムを採用。ショートボードは、$495、 ロングボードは、$695-
今オーダーしたら、クリスマスにデッキパッドをプレゼント中!
でも、、、Delivery & InsuranceにはJapan(日本)が無かった、、、(--;
Proctor Surfboards
http://www.proctorsurf.com/
オーダーフォームを、プリントアウトしてFAXまたは手紙を出して電話するスタイル。
LongBoardは、$ 465.00 and up
Roland Surfboards
http://www.secret-spot.com/
NOSERIDER のPriceが$360-っていうのは驚き(@_@)
ショッピングカートに入れるタイプのWebショップスタイル。
好みのデザインは可能なのだろうか、、、?
Rusty
http://www.southcoast.com/pages/rsty_main.html
ラスティのページもあったのですが、Topページ以降のページに入ることができなかった。
黒い小さな○のところにクリッカブルマップが書かれていて、その小さな○にマウスを持っていかないと中にはいれない、、、かなりユーザインターフェースが悪いページ、、、
写真だけは見ることが出来るけど、料金オーダー方法とかも書いてないので、直接オーダーできないのでしょう。
販売店に気を使っているでしょうかね?
Stickman Surf
http://www.stickmansurf.com/
価格リスト、オーダー方法の記述が無かった、、、
購入できる店のリストがあったので、直接は頼めないようだ。
TOPPER BOARDS
http://www.web-link.com/topper.htm
Surfboard と Windsurfing のカスタムボードメーカ。
ホームページの内容はとても貧弱で、 価格リスト、オーダー方法の記述が無かった、、、
質問はメールでと書いてあるだけだった。
いまどきこういうページも珍しい、、、(^^;
Turbeville Surfboards
http://www.nctimes.net/~pintail78/
9'0"$480 - 9'6"$510
オーダ方法は、 オーダーシートを印刷してFAXするか郵送する。
E-Mailでも受け付けてくれるようだ。
Topページのデザインはとても綺麗でした。
番外編!
PointBlanks, Inc.
http://www.pointblanks.com/
PointBlanks(Blanksメーカ)なんていう変わったページも見つけてしまった。ブランクスっていうのはサーフィンの板の発泡スチロールの部分(中身)です。
価格表には、9'4"-10' Blanks:$73、ストリンガー付きでプラス$7.00なんて書いてあった。$80でブランクスを買って、更にグラスファイバー、エポキシ樹脂等も買って、自分で作るっていうことも、、、(^^;
ブランクスだけでなく、板も作ってくれます。(9'0" to 9'5"だと $660)
Rhino Balsa and Teak
http://www.rhinobalsa.com/
ウッドボードのBlanksメーカ。バルサのサーフボードブランクスと、チークの家具?が売り!
9' 6" Longboard 3" - 3 1/2" 22" - 24"のブランクスが、$450.00-
ウッドボードはブランクス自体も発泡スチロールのブランクスの5倍以上の値段ですね。
ウッドボードは、木だからシェイプもやりづらいので出来あがった値段が高くて当然ですね。
以上12サイト+番外編2サイトありました。
オーダー方法についてのコメント
一応インターネットビジネスをしている私が、コメントしてみると、ベリサインでデジタルIDを取得して、SSLを使って暗号化されるようにセキュアサーバの設定を行って、ブラウザ<->Webサーバ間はセキュリティを保つ。
というようなことをやってほしいなぁ〜って思いました。
#セキュアサーバで、年間8万円ちょっと、128ビット対応グローバル・サーバでも年間15万円くらいだし、、、
でも、ショッピングモールでもなければ、インターネットトレーディングをやるわけでもなくて、カスタムボードメーカなんて、1日に数本もオーダーはいったら、てんてこ舞いするんだろうなぁ〜と思うし、そんなに沢山オーダこないだろうって思うので、FAXでもじゅうぶんでしょう、、、多分、、、(^^;
電子メールにクレジットカードのNo.を記述して海外に送信するのは、セキュリティ上ちょっと恐い気もします。
かといって、S-MIMEや、PGPなどを使うのは、初心者には、もっとむつかしいし、、、
ナカナカハードル高いですね。(^^;
特集の目次に戻る